本報告会では、検証会議や若者の一人暮らし体験事業の報告を行うとともに、若者支援の難しさや、若者支援の必要性について、有識者・当事者・支援者からみた視点で考えていきます。
コミュニティワーク研究実践センターでは2022年4月から2024年3月末の2年間、孤立している若者、困難を抱えている若者が「一人暮しを持続するために必要な能力」と「若者特有の支援の難しさ」を言語化するために検証会議を行うとともに、若者に住まいを提供し、一人暮らしを支援する事業を実施してきました。
- 日時:2024年2月27日(火)13:30~16:30
- 会場:市民活動プラザ星園 2階 大会議室 (札幌市中央区南8条西2丁目)
- 定員:50名 (参加費無料)
- ※ZOOMでの参加も可能です
- ※ZOOM配信アドレスについては、開催3日前までに、オンライン参加希望者にお知らせします。
- 申込:NPO法人コミュニティワーク研究実践センターFAX:011-788-2399
- メール:sumaisoudan@cmtwork.net
- コミュニティワーク研究実践センターホームページ https://cmtwork.net/
- 申込み締切:2月22日(木)
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プログラム
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1.若者支援の難しさと必要な支援とは?
講師:大谷大学社会学部コミュニティデザイン学科 講師 岡部 茜 氏
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2.検証会議報告
報告者:検証会議 座長 山内太郎氏
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3.一人暮らし体験参加者と考える、「今」若者にとって必要な支援とは?
一人暮らし体験参加者(20代・女性)と、「今」若者にとって必要な支援について考えていきます。