不動産と福祉との協働による居住支援

不動産と福祉との協働による居住支援:障害をもつ人の幸福を実現する住まいについて考える勉強会

誰もが暮らしやすいまちを実現するために、不動産と福祉の協働から生まれる居住支援について学びませんか?

近年、障害をもつ人々が安心して暮らせる住環境の整備が重要視されています。2017年の改正住宅セーフティネット法施行や、摂津市における居住支援協議会の設立など、様々な取り組みが進められています。

しかし、住まいに関する問題は、福祉関係者や住宅関係者だけの力では解決できません。そこで、今回の勉強会では、不動産会社と福祉事業者の協働による居住支援の成功事例を、株式会社あんど代表取締役の友野剛行さんをお招きし、お話を伺います。

 

  • 講師:友野 剛行さん
  • 株式会社あんど代表取締役
  • 株式会社ふくしねっと工房代表取締役
  • 千葉県居住支援法人協議会代表理事

 

友野さんは、千葉県で障害をもつ人々の暮らしを支える活動をされており、その経験から、不動産と福祉の連携による居住支援の重要性を語っていただきます。

 

開催概要

  • 日時:2024年11月15日(金) 18:00-19:30
  • 場所:大阪人間科学大学庄屋学舎 OHS ホール 摂津市庄屋1-12-13
  • 参加費:無料
  • 対象:居住支援法人、居住支援協議会関係者、不動産・福祉に関わられている方、居住支援に関心のある方

 

  • 主催:大阪人間科学大学石川研究室
  • 協力:居住支援法人社会福祉法人桃林会 / 居住支援法人社会福祉法人光摂会
  • 後援:摂津市居住支援協議会
  • お問い合わせ:k-ishikawa@kun.ohs.ac.jp
  • 大阪人間科学大学 石川
  • 申し込み先: https://forms.gle/gxsXotasWuFLMrPn7

※この研究会は幸福・ウェルビーングを志向する増進型地域福祉研究会(代表小野達也 桃山学院大学教授)の一環として実施いたします。