居住支援を通じて安心して暮らせる

シンポジウム(2/22):地域の支えあい,いかに生むか,いかに育てるか

居住支援に関するNPO法人やどかりサポート鹿児島事務局のシンポジウム「地域の支えあい,いかに生むか,いかに育てるか」を下記の要領で行うこととなりました。

住宅の確保とあわせて、地域において居住支援を効果的に実施することができるようにするには、一人ひとりが生きがいや役割を持って、人格と個性を尊重し合いながら、相互に支え合う社会の実現を目指すことが必要です。

今回のシンポジウムでは,まさにこの「相互に支え合う社会の実現」のために、私たちは何をしたらよいのかを,皆で考えたいと思っております。


  • 日時:2024年2月22日(木),13:30~16:30
  • 開催方法:ZOOMウェビナーによる開催
  • 参加料:無料
  • 主催:NPO法人やどかりサポート鹿児島
  • 申込URL(〆切2/14(水)):https://qr.paps.jp/boZNv

カリキュラム

報告①地域の支えあいを実践している立場からの報告

  • 「古田地区の支えあいについて」:鹿児島県西之表市古田地区 区長 窪田良二氏
  • 「やどかりサポートの支えあいについて」:NPO法人やどかりサポート鹿児島

報告②支えあいをコーディネートしている立場からの報告

  • 「ピアサポーターとコミュニティについて」:NPO法人やどかりサポート鹿児島 近藤千鶴
  • 「住民主体による支え合いを推進するために」:鹿児島市地域包括支援センター 本部業務課主任 大園紀子氏
  • 「住民主体の支えあい活動の立ち上げ支援をとおして~すべての人が支え・支えられる仕組みづくり~」:鹿児島県南九州市 長寿介護課 地域包括ケア係 西水流菜々氏

登壇者によるパネルディスカッション

「地域の支えあい、いかに生むか、いかに育てるか」

  • コーディネーター/鹿児島県くらし保健福祉部高齢者生き生き推進課地域包括ケア対策監 大園佳子氏
  • コメンテーター/大阪人間科学大学 准教授 石川久仁子氏